オシャレバーベキュー!!
バーベキューをする時の楽しみのひとつ!異性との交流ですよね!そのためには、やはり第一印象ズバリ服装が重要です!
第一印象に大きく左右されるのは服装なので、バーベキューの時に男性でも着ていく服を悩んでしまう時はありますよね。
買い物に行く時などはどのような格好をして行っても大丈夫だけど、バーベキューなどアウトドアではどのような格好が適切なのかわからないでしょう。
ファッションを重視した格好をして行くべきなのか、スポーティーな動きやすい機能性を重視した服装で行くべきなのか、とお悩みの方に、
何でも、まずは格好から!
ということで、今回はバーベキュー時の男性のおしゃれファッションをスタイル別に紹介していきます。
バーベキューの服装選びのポイント
山、川、河川敷などのバーベキューは動きやすさが基本!
山、川、河川敷など自然の中でのバーベキューでの服装の基本は、必ず「動きやすい」ものにしましょう。
動きにくい服装で参加すると、怪我をする恐れもありますし服自体が汚れてしまうことや破損する可能性もあります。
男性はジャケットや革靴は選ばないでおきましょう。女性は短いスカート、ヒールのある服装は控えてください。
そこが火起こしから、道具のセッティング、ゴミ捨てもおこなってくれるバーベキュー会場である場合は、スカート、ヒール、革靴、ジャケット、など細かく服装にこだわる必要はありませんが、バーベキューの臭いや汚れがついても良い洋服でバーベキューに参加することをオススメします。
街中でのバーベキューの服装はモテる男のために重要!
一方で、街中の公園などでバーベキューする時は選択肢の幅が広がります。動きやすい格好でも大丈夫ですし、ファッション的な格好でも大丈夫です。
ただ、自分の役割に合った服装にすることだけ注意してください。
開放的な環境で行うバーベキューは心も開放的になりやすく、異性とも仲良くなりやすくなります。
その中で「バーベキューで女性や意中の相手に良いところをみせたい!」と思うのは、男性なら当然だと思います。
良いところ、カッコいいところをみせるためにバーベキューに関する知識を勉強し、火起こしからサイドメニューの作り方、後片付けまで完璧にできるようになった方も居るでしょう。
ですが、その努力もむなしく全くバーベキューの知識が無かった男性の方がモテていることはありませんか?
実はそれは、容姿だけが関係しているわけではありません。服装による雰囲気が合わなかった可能性があります。
モテている男性と、自分自身の「服装」を見比べてみると、モテている男性は、準備する人はスポーティーな格好、団欒だけする人はオシャレな服装といった場や役割にマッチした格好ではないですか?
この服装による雰囲気は、バーベキューに関する知識を得ていることよりも女性の気持ちを傾かせることがあります。
女性に良いところ、カッコイイところをみせるためにも、まず自分のスタイルにあったジャンルの中からオシャレをして自信を持って参加しましょう。
バーベキューに対して機能的?オシャレ?のどちらのファッションがいいか選び方
そのバーベキューに行くときにスポーティー機能性で選ぶか、おしゃれで選ぶか迷うでしょう。
では、どちらがいいのかについて紹介していきます。
女性目線で考えたら、やはり、バーベキュー人気があるのはスポーティーな機能性に優れたファッションといえるでしょう。
やはり、カジュアルで動きやすい格好のほうがバーベキューにときにはテキパキ動いてくれて頼りがいがある人に見えるからでしょう。一般的におしゃれな格好よりも、比較的にバーベキューでは機能性に優れた格好で、こまめにバーベキューの準備などをしている方が好感度が高い傾向にあるようです。
もちろん、どちらを選んでもその人次第ですが、やはり、好きな人がいる場ならオシャレファッションよりも機能性のある服装をして、気の使える男性をアピールした方がいいでしょう。
①バーベキューでスポーティーな機能的な服装を選ぶ時のポイント
では、スポーティーな機能的な服装で攻めるならどのようなファッションがいいのか紹介していきます。
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-動きやすいような格好
バーベキューの器材も設置しやすく、なにかあった時もすぐに対応できるので動きやすいことは重要です。
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-汚れてもいいような格好
バーベキューは基本的に汚れてしまうものだと思って下さい。
なので、白っぽい服装で行かないほうがいいでしょう。
白っぽい服で行ったときに、汚してしまったらせっかくおしゃれしていったときも台無しになってしまいます。 -
-クロックスは危険
クロックスなどのスリッパはバーベキューによっては危険なのでやめておきましょう。
海や川などでは滑ったりしてしまうので危険が高くなってしまいます。 -
-インナーは大切に
インナーは汗をかいたときに着替えられるように替えを持っていくといいでしょう。
なので、インナーの着替えはポイントです。 -
-ハーフパンツは注意を
素足の露出が増えるので、どうしても虫に刺されやすくなってしまったり、炭火の火にあたってしまったりするので注意が必要になります。
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-一番いいのはデニムにTシャツ
一番、女性向けも、男性にとっても一番カジュアルでオススメなコーデはデニムにTシャツです。
機能性にも優れていますし、動きやすいのでおススメです。 -
-寒い時は薄手のパーカー
Tシャツにデニムで寒い時は薄手のパーカーをはおるだけでいいでしょう。
カジュアルで動きやすいような格好になります。
このようにカジュアルのほうが動きやすくて、女性にも人気がありますし、汚れが目立たないほうがいいでしょう。
②バーベキューでオシャレな服装を選ぶ時のポイント
おしゃれで選ぶならどのようなコーデがいいのか紹介していきます。
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-かっちりスタイルはオススメできない
あまりかっちりし過ぎたスタイルで行っては、楽しいバーベキューも楽しめなくなってしまいます。
なので、かたい格好ではなく、ラフでおしゃれな格好を心がけましょう。
そのほうがバーベキューの女性受けもいいでしょう。 -
-汚れが目立たないほうがいい
おしゃれな格好をしていく場合も汚れが目立たないような格好がいいでしょう。
汚れが目立つような格好をしてしまうと、せっかくおしゃれしていっても台無しになってしまいます。 -
-プリントTシャツでアレンジを
おしゃれかつシンプルな格好をしたいというようなときはプリントTシャツにワンアクセントを加えましょう。
それだけでもだいぶ印象が違います。 -
-おしゃれでなおかつ、動きやすい格好を
おしゃれだからといって動かないわけにはいきません。
なので、オシャレな中でも動きやすいような格好を意識して選びましょう。
このようにおしゃれに気を使いながらも、バーベキューに向いた服装を心がけるようにしましょう。
そのほうがより一層バーベキューを楽しむことができます。
③バーベキューに対して避けることをオススメするファッションのポイント
バーベキューの時に極力避けたほうがいいような格好について紹介します。
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-汚れが目立つような格好
バーベキューはどうしても汚れが目立ってしまいます。
なので、汚れがついてもいいような格好をしていくようにしましょう。 -
-ハーフパンツなど露出多めの格好
ハーフパンツなどの露出が多い格好はバーベキューの時も危険が伴ってしまいますのでなるべく避けるようにしましょう。
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-動きづらい格好
バーベキューの時に動きずらい格好をしていくのは頼りないように思われてしまうのでやめましょう。
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-かっちりした格好
かっちりした格好はバーベキューの時になにもしないで頼りない人に思われてしまうのでやめましょう。
このようにバーべキューのときにやめたほうがいいような格好はいくつかあります。
おしゃれだけを重視せずに機能性も考えるようにしたほうがいいでしょう。
以上のように、せっかくの楽しいバーベキューに行くのですから、服装もバーベキューに最適なものを選び、より一層、バーベキューを楽しめるようにしましょう。
それでは次に開催場所別に、バーベキューに行く際にぴったりの服装をご紹介しますね。
山バーベキュースタイル!長袖は必須
山バーベキューの服装のポイント
山でバーベキューを行う際の服装からお伝えします。
男性・女性問わず、「スニーカー」を履きましょう。
スニーカーといっても「この日のために新品のスニーカーを買ったから、履こう!」と意気込んで靴を選ぶのではなく、普段履いているスニーカーをチョイスしましょう。
履きなれていないスニーカーを、バーベキューに履いていくと、靴擦れの可能性があります。
長時間、靴を履いていなければならないバーベキューで靴擦れをしてしまっては、バーベキューを楽しむどころではなくなってしまいますよね。
Tシャツやカッター、ズボン等は動きやすいものにしましょう。
山の散策を行う時に、上から羽織ることができる長袖の上着を持っていってください。山の散策を行う時は、夏であり暑くても、長袖や長ズボンを履くことをオススメします。
山には、毛虫や蚊、毒を持つ生物や、触ると炎症がおきる植物があります。そういった、人の身体に悪影響を及ぼす、虫・植物に触れないためにも、山の散策を行う時は長袖・長ズボンを着用してくださいね。
海や河川バーベキュースタイル!は濡れても良い服装を!
海、河川バーベキューの服装のポイント
海や河川敷でバーベキューを行う時に最適の服装をお伝えしましょう。
海や河川敷では、バーベキューの合間に海で泳ぐことや川遊びをすることがあります。
また、泳ぐ予定が無くても「足まで、海や川につかる」というイベントが起きることがありますよ。
そのため、ビーチサンダルを持っていくことが好ましいでしょう。ビーチサンダルがないと、海や川に裸足で入らなければなりません。裸足で海や川に入るとガラスの破片や石、貝がら、などで怪我をしてしまうことがあります。
怪我をしないためにも必ず、ビーチサンダルを持っていきましょう。
足を海や河川敷につけることを考えて、ズボンやスカートにも気を遣わなければなりません。
長ズボンを履く際はロールアップしやすいものを選び、スカートはひざ下までの長さを意識した方が、洋服が濡れることもありませんよ。
海や河川敷でバーベキューをするときは「濡れること」を意識し、洋服を余分に持っておく方が良いでしょう。
一応、下着やインナーも準備しておくと、成り行きで服のまま、川遊びをしてしまったときや、海で泳いだ時に役に立ちますよ。
街中バーベキュースタイル!通常の服装でOK!
街中でバーベキューを行う時の服装についてご紹介します。
仕事帰りもOK!シティー型バーベキューの時の服装
デパートの屋上や街中でバーベキューをおこなうときは、バーベキュー道具を持っていく必要がなく、後片付けも不要な場合が多いです。
「手ぶら」バーベキューはお手軽で、仕事終わりにバーベキューを行うことができるため、服装には特にこだわる必要はありません。
ですが、スーツやお気に入りのカッターシャツ・お気に入りの洋服は着用しないようにするか、バーベキューコンロから離れて置いてください。
バーベキューの匂いが仕事用のスーツやお気に入りの洋服についてしまう可能性があるからです。
休日、近くの公園でバーベキューの時の服装
休日に街中の公園などでバーベキューを行う場合、スタイルが選べます。
やはり、バーベキューで女性受けが良いのはアウトドア特有の「男らしさを感じる男性」と青空の下でさっぱりとした「爽やかな男性」です。
バーベキューで男らしさをアピールしたい時
「男らしさを感じる男性」の服装の基本は動きやすく、ラフな服装です。
例えば夏であれば、上下半袖短パンの組み合わせで動きやすい服装で十分です。
ファッショナブルな服装は動きにくいことが多いのでスッキリとした服装がいいでしょう。
春や秋は気温によってすぐに脱ぎやすいアウターを羽織るくらいがいいでしょう。
季節感も大切なので、気をつけましょう。
春秋に半袖短パンはいまいちですよね。
コーディネートは色で行いましょう!
夏はできる限り明るい色を選び、秋は落ち着いた色の服装がおすすめです。
バーベキューで爽やか男をアピールしたい時
どんなシチュエーションでも爽やかな男性はモテます。
これはバーベキューシーンでも同じです。
一緒に喋っているだけでドキドキする、まわりに爽やかな風が吹いているような男性になるための服装をご提案しますね。
爽やかな服装を演出するためにはシンプルで無地に近い柄・また無地の服を選ぶようにします。
柄物や、インパクトの強い服装で爽やかさをだすこともできますが、コーディネートがとても難しくファッションの足し算や引き算を行わなければなりません。
無地に近い柄・無地の服は難しいことを考えずに爽やかさをだすことができますよ。
夏であれば、白色の無地のTシャツは王道の服装ですよね。
春秋は無地のシャツなどを選びましょう。
無地なのでバーベキューのタレの飛び散りなどにはくれぐれもご注意ください。
バーベキューはシーンに合わせた服装が重要です。
最後に、きっちり男は服装の着替えも持ってくる!
デキる男は準備万端にバーベキューをこなす
また、デキる男は準備の達人です。
バーベキューでは炭等で、服が汚れてしまう場合があります。
汚れた服装のまま帰っては汗もかいているので清潔感が皆無です。バーベキュー後のために1着、着替えを持ってきておくと服が汚れても清潔感がある服に着替えて帰ることができますよ。
また途中に着替えるTシャツなども一枚多く持ってきていることもオススメです。
バーベキューで女性にモテるためには知識を身に着ける以上に、バーベキューにあった服装をし、1歩先まで考えて「着替え」を持ってくることがとても重要です。
山のバーベキューであるにも関わらずヒールを履いてきては、バーベキューを思いっ切り楽しむことはできません。
事前にバーベキュー場所を把握して、バーベキュー会場に合う服装をしましょう。