最終更新日:2024.02.27

バーベキューの色々なコツ【ここで押さえよう!】

誰でも簡単に大阪でバーベキューを楽しむなら、機材などをまるっとレンタルできる「レンタルdeバーベキュー」がおすすめです。実は1年を通してバーベキューは楽しまれていて、特に大阪では最近キャンプ場の他にも、繁華街の近くなどにも屋外バーベキューを楽しむ施設ができています。
ご家族やご友人、会社帰りの利用に加えて、屋外パーティーの場所としての需要も高まってきています。

そこで、大阪でバーベキューをレンタルして楽しむ際に、知っておきたいあれやこれやの“コツ”をあなたにこっそり教えます。
知っているだけで、注目されること間違いなし!

バーベキュー場所取りのコツ

バーベキュー場の場所取り

バーベキューで重要なことは、“場所”取りです。
バーベキューはたいてい複数の人数で行いますので、色々な面で皆が利用しやすい場所がベストです。
バーベキューの場所取りで、このようなポイントを押さえておくと便利です。

  • ・立地、アクセス方法

    バーベキューを開催する場所の立地というのはとても重要です。
    まずアクセスする方法は車なのか?電車×徒歩なのか?によって大きく異なります。
    車であれば、集合場所から会場までの時間と、ICから会場までの時間です。

    • ・電車×徒歩であれば、アクセスしやすい路線なのか?
    • ・駅から徒歩何分なのか?
    • ・タクシーやバスで何分でアクセスできるのか?

    というのが重要です。

  • ・レンタル器材は持ち込み可能か

    会場によってバーベキュー器材の貸し出しを行っていることもありますが、本格的にバーベキューを楽しみたいという方はプラスアルファ持ち込みたいですよね。
    事前に自前やレンタルした器材の持ち込みは可能か確認しましょう。

  • ・利用時間

    バーベキュー会場によっては利用時間が決まっていることがあります。
    オールナイトで楽しみたかったのに、当日利用時間が決まっているのが分かり23:00までで帰らなくてはいけないなんてことがないように事前のリサーチは必須です。

  • ・バーベキュー会場内の場所取り

    バーベキュー会場は区画分けされているところや、フリーで場所を決めて良いというところもあります。
    その場合押さえたいのは、「トイレの場所」や「バーベキューができる場所」、「下ごしらえができる場所」のポジションです。
    あまりにも、自分達がバーベキューを楽しむ場所から離れているのは不便ですので、なるべくその3つがまとまっている場所を探しましょう

バーベキュー前の火起こしのコツ

火起こし

バーベキューの醍醐味は、屋外で豪快に料理をして楽しむことです。
そこで、必須なのが“火”です。

普段の生活の中ではツマミをひねるだけで火が付く生活をしていますので、バーベキューで“火をつけられる”だけでも注目度UPすること間違いなしです!
火起こしのコツを覚えておくだけで、簡単に炭に火をつけることが可能です。

=火おこしポイント=

  • ・新聞紙はひねっておく
  • ・炭の下に“井”の字のように2段くらい新聞紙を置く。
  • ・小さめの炭を、“井”の字新聞紙の上に立てて円を2段くらい描く。
  • ・炭の円の中心部にさらに“井”の字に新聞を組み、炭を1、2本立てる。
  • ・新聞紙の下の部分に火をつける。
  • ・火が付いたものを扇がない。

焼き方のコツ

お肉を焼く

日本式の焼肉風バーベキューか、アメリカンの時間をかけて調理する方法によって異なります。
今回は、炭火の網で直接食材を焼く際の、コツをご紹介します。

  • ・塊肉は弱火でじっくり

    大きな塊のお肉を焼く際は、強火で焼くと仲間で火が通らないことが多いです。
    そこで、弱火でゆっくりと1時間ほど焼いたら、強火で一気に表面にコゲができるように焼き上げます。
    火からおろした後は、アルミホイルにくるんで余熱調理もおすすめです。

  • ・薄い霜降り牛肉は強火で炙る

    一般的な日本のバーベキューのお肉は、薄いお肉が主流です。
    霜降り肉の場合、表面を強火で炙って炭の香りづけをする程度がおすすめです。

  • ・赤みの薄いお肉

    赤身の薄い牛肉は霜降り肉よりも、少し時間をかけて焼きます。
    中火〜弱火でギリギリ中まで火が通るくらいに焼き上げましょう。
    仕上げは強火で表面に焦げ目をつけましょう。

  • ・野菜の焼き方

    野菜はカラカラに水分が蒸発してしまうので、美味しい状態で食べるには2つの方法を実践してみてください。
    1つは、丸ごと焼く方法です。

    • ・アルミホイルにくるんで、炭火に直接入れるか、強火の網の上に置いて焼き上げます。
    • ・蒸して火を通していくので、大きさによっては1時間弱かけるのがおすすめ。
    • ・カットした野菜の表面にオリーブオイルを塗って、水分の蒸発を防ぐ方法も有効です。
    • ・中火〜弱火で焼き上げればOKです。

バーベキュー後の片付けのコツ

水道の水

バーベキューの準備も重要ですばが、食べ終わった後の片付けも効率よく行いたいものです。
マナーを守ってスマートにバーベキューを楽しむのは基本中の基本です。
ここでは片付けのコツをご紹介します。

  • ・炭の片付け

    バーベキュー片付けの中で炭の片付けは、とても重要です。そのまま残して帰ることもできませんし、水をかけたからと言ってすぐに火が消えるわけでもありません。

    • ・炭は灰になって燃え尽きるまで燃やしきることが大切です。
    • ・灰になって火が消えたものを回収して、自宅で捨てましょう。
    • ・バーベキュー会場で捨てる場所があるのであれば、その場所へ必ず捨てましょう。
    • ・すぐに火を消したい場合は、火消し壺を使用するのが便利です。
  • ・食器

    食器は使い捨てのモノを使用した場合は、まとめて持ち帰るか、ゴミ箱が設置されている施設では分別して処分します。
    通常の食器はバーベキュー会場できれいに洗って持ち帰りましょう。

  • ・網の片付け

    バーベキューをするのにかかせないのは、“”網”です。
    油やみそだれの付いた食材などがこびりついて取れなくなってしまいます。
    水につけて取っている時間はありませんので、ある程度綺麗になったら自宅できれいに洗いましょう。
    むしろ洗わずに持ち帰るのも良いです。

  • ・鉄板

    火傷に注意して、鉄板が熱いうちに水を敷いて、スポンジでこすればきれいになります。
    きれいに洗って乾いたら、油を塗ってしまいましょう。

会場で簡単に片づけをして、持ち帰ってきれいにすることが多いようです。
とにかくサッと片付けが行えるようにしておくことが大切です。

バーベキュー器材をレンタルする場合は、片付けを込みの場合がありますので、チェックしてみてください。

バーベキューの幹事のコツ

メモを取る

バーベキューの幹事を任されたという方、途方に暮れる前に感じのコツをご紹介します。

  • ・日程の調整

    バーベキューを行うメンバーの都合の良い日を最低3日ほど確認しましょう。
    その中で皆の意予定が一致する最適な日を選出しましょう。

  • ・場所の確保

    日程が決まったら、日程に合わせて場所の確保を行います。
    アクセス方法や、利用料金、バーベキュー器材のレンタルなど細かなところまでチェックします。

  • ・食材の確保

    場所が決まったら、食材の確保場所をチェックします。

  • ・仕事分担

    誰が何をやるのか明確に分担分けします。

  • ・料理レシピの決定

    バーベキューでお肉や野菜を焼くほかに、必要な料理を決めておきます。

幹事の役割は、バーベキューに参加するメンバーに会場にきちんときてもらうことと、当日やるべきことを理解してもらって、それぞれの分担をスムーズに担当してもらうことです。
器材のレンタルなどを利用すれば、さらにスムーズにバーベキューが楽しめますので、ぜひ有効利用してみてください。

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