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【BBQ】美味しく野菜を食べるための下ごしらえと切り方をご紹介!

最終更新日:2023/02/15

BBQは夏の楽しみの一つとして人気ですが、野菜を食べる際にはどのように切って下ごしらえすれば美味しく食べられるのかが気になりますよね。

そこで今回は、野菜を美味しく食べるための下ごしらえと切り方をご紹介いたします。
野菜は栄養もたっぷり、さまざまな形状や味がありますので、BBQを楽しむ上で欠かせないグリーンサイドメニューとしておすすめです。

バーベキューに合うおすすめ野菜

バーベキューの主役はなんといっても肉ですが、それは野菜という名脇役があってこそ。

ここでは、バーベキューの際におすすめの野菜をご紹介します。
バーベキューにおすすめの野菜は大きく分類すると、以下の4種類になります。

1.皮が厚い野菜
2.嫌味が少ない野菜
3.やわらかい野菜

具体的な野菜を挙げて説明します。

1.皮が厚い野菜:ジャガイモ、トマト、ピーマンなど

皮が厚い野菜は、BBQのような高温でもしっかり中まで柔らかく焼くことが難しい食材ですが、皮を付けたままでも美味しく食べることができます。

また、ジャガイモやトマトなどは、皮を削って焼いても美味しく食べれます。

2.味が少ない野菜:キャベツ、玉ねぎ、アスパラガスなど

BBQでは、焼き野菜をするなら焼いても嫌味が出にくい野菜を選びましょう。

キャベツや玉ねぎなどの嫌味が少ない野菜は、焼くだけで美味しくいただけます。
また、野菜を詰め込んだ野菜ホイルなどを使って焼くと、また違った美味しさが楽しめます。

3.やわらかい野菜:アボカド、ピーマンなど

やわらかい野菜は、BBQでも美味しく焼けます。
アボカドは、焼いても柔らかくて美味しいので、BBQでも主役の存在になることも。

また、ピーマンなどは、焼かずに生のままでも美味しく食べることができますが、やはり焼いた方が甘味が増し、炭の匂いも相まって美味しく食べることができます。

これらは、バーベキューに適した野菜ですが、自分の好みや状況に合わせて選ぶことが大切です。
もちろん野菜を美味しく食べるための下ごしらえや切り方も重要なポイントとなりますので、次に下ごしらえの方法について解説します。

下ごしらえの手順

バーベキューの野菜を美味しく食べるためには、適切な下ごしらえが欠かせません。

下ごしらえの方法は以下の通りです。

1. 野菜を洗う

これは一番の大切なステップです。
不純物や農薬などを除去するために、野菜を洗います。
水で洗った後に、キッチンペーパーやタオルなどで水気を切ってください。

2.切り分け

野菜を食べやすい大きさに切り分けます。
大きすぎると、熱が通りにくくなりますし、美味しさも劣ります。
一般的に、1cm~2cmの大きさに切り分けます。

3.塩水で漬ける

野菜を塩水に漬けます。
これにより、野菜の旨みを引き出すことができます。
塩水は、水と塩を混ぜ合わせて作りましょう。比率は個人の好みに合わせて調整してください。

4.ドライ

野菜を食べやすい大きさに切り分けます。
水気を切った野菜をドライします。
これにより、野菜が焼けるときに油ではなく、野菜自体の旨みが引き出されます。
ドライには、キッチンペーパーやタオルなどを使用します。

これらのステップを行うことで、野菜を美味しく食べるための下ごしらえができます。
野菜に合わせた調理法や漬け時間なども調整することで、一層美味しい野菜を楽しむことができます。


ですが、ここで一番難しいのは野菜の切り方ですよね。
野菜それぞれ大きさも違えば形も違い、普段料理をしない方ならば切り方に迷うはず。


そこで続いては、野菜の切り方を主要な野菜を例に解説します。

美味しく食べるための野菜の切り方をご紹介

バーベキューでの野菜の切り方の例をご紹介します。
各野菜の種類や厚みに応じて切り方が異なりますが、一般的な切り方としては以下の通りです。

  1. なす

    半分に切ってから、斜めに薄く切る

  2. 玉ねぎ

    繊維に向かって垂直に、丸い形にスライス

  3. トマト

    繊厚みに応じて四角形に切る

  4. じゃがいも

    繊維に向かって垂直に、丸い形にスライス

  5. パプリカ

    円形に切り、1cm程度の厚さにスライス

  6. ピーマン

    へたを落とし、半分に切って、中の種をとる

  7. キャベツ

    キャベツは葉っぱを分け、ひと口大くらいに切る

  8. しいたけ

    軸を切り落として、かさに十字の切り込みを入れる

  9. これらはあくまでも一例です。正解があるわけではないので、どんな切り方が一番野菜をおいしく感じれるのかと、切り方を模索するのもバーベキューの醍醐味です。

    各野菜に応じて切り方を調整することで、より一層美味しいBBQが楽しめます。


    野菜を使ったおすすめのBBQレシピをご紹介

    ここではべーべキューでのおすすめの野菜レシピをご紹介します。
    今回は5つのレシピになります。

    このお料理を作れば、ワンランク上のバーベキューになること間違いなし。

    1.なすとトマトのグリル
    2.玉ねぎとピーマンのフォアグラ
    3.スイカとパプリカのサラダ 4.キャベツとグリーンピースのサイドディッシュ 5.きゅうりとハムのスケーウェア

    1つずつレシピを簡単にご紹介します。

    1. 1.なすとトマトのグリル

      – なすは厚さ1 cm程度に切ります。
        - トマトは半分に切ります。
        - なすとトマトを串に刺します。
        - BBQグリルで10分程度焼きます。

    2. 2.玉ねぎとピーマンのフォアグラ

      – 玉ねぎは薄く切ります。
        - ピーマンは厚さ1 cm程度に切ります。
        - 玉ねぎとピーマンを串に刺します。
        - BBQグリルで10分程度焼きます。

    3. 3.スイカとパプリカのサラダ

        - スイカは1 cm厚さの輪切りにします。
        - パプリカは半分に切ります。
        - スイカとパプリカをボウルに入れます。
        - 好みの味付けを加えて混ぜます。

    4. 4.キャベツとグリーンピースのサイドディッシュ

        - キャベツは葉を切ります。
        - グリーンピースは手早く切ります。
        - キャベツとグリーンピースをボウルに入れます。
        - 好みの味付けを加えて混ぜます。

    5. 5.きゅうりとハムのスケーウェア

        - きゅうりは厚さ1 cm程度に切ります。
        - ハムは1 cm厚さの輪切りにします。
        - きゅうりとハムを串に刺します。
        - BBQグリルで10分程度焼きます。

    6. バーベキューは少し濃い目の味付けにするのがおすすめです。

      これらのレシピはあくまで参考にして、自分なりの調理法・味付けを探し求めるのもおもしろいですね。

      まとめ

      今回はバーベキューで美味しく野菜をたべるための下ごしらえの仕方と切り方について解説しました。

      名脇役である野菜を美味しく焼き上げることができれば、よりメインの肉が引き立ち、ワンランク上のバーベキューを楽しむことができます。

      この記事を参考に野菜を調理すれば、「下ごしらえが面倒」「切り方がよくわからない」と言っていた過去の自分を悔いてしまう可能性も。

      もしかしたら野菜が肉に取って代わる存在になってしまうかもしれません。
      今回の方法を踏まえて、野菜のポテンシャルを存分に味わってみましょう!

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