バーベキューのメイン食材といえば「肉」ですよね。牛肉・豚肉・鶏肉など、バーベキューに肉は欠かせません。
その肉の最強のお供といえる存在は「お米」です。
バーベキューでお米を食べるとき、持ち運びしやすく、片手で食べることができる「おにぎり」は必須料理ですよね。
バーベキューのメインである肉のおともである、野菜や魚介とも合う「おにぎり」についてご紹介しましょう。
バーベキューに合うおにぎり1 定番!外せない!「梅干し」
「梅干し」は、どんなおかずにも合うおにぎりの具材の定番です。
あらかじめ、種をとっておき、身をほぐしておにぎりの具材としてつかうと、食べている時に種を取り除くわずらわしさがなくなるのでオススメですよ。
酸味がある梅干しは疲労回復にも効果的です。
屋外で行うことが多いバーベキューでは、疲れが溜まりやすいですよね。
「疲れたな」と感じはじめたら、梅干し入りのおにぎりを食べましょう。
バーベキューに合うおにぎり2 子どもにも大人気「ツナマヨネーズ」
おにぎりは、小さな子どもも作ることができ、親子で作る料理としても最適ですよね。
子どもが好きなおにぎりの具材といえば「ツナ」でしょう。特に「ツナマヨネーズ」は子どもにも大人にも大人気ですよね。
「ツナマヨネーズ」の作り方をご紹介しましょう。
「ツナマヨネーズ」の作り方
- ①ツナ缶・マヨネーズを用意してください。
- ②ツナ缶を全てボウルにうつし、ほぐします。
- ③十分にほぐれれば、次にマヨネーズを投入しましょう。
マヨネーズは大さじ1杯から2杯ほどお好みで入れてください。
- ④マヨネーズとツナが混ざればできあがりです。
後は、おにぎりに入れて、丸や三角の好きな形に結んでください。
おにぎりの形は個性がでて、食べるときに誰が握ったおにぎりか当てあうのも楽しいですよね。
バーベキューに合うおにぎり3 バーベキュー場で焼いた「肉」を具材に!
「おにぎりを家で握りバーベキュー場に持ってくる」という食べ方がバーベキューでのおにぎりの一般的な楽しみ方です。
ですが、バーベキュー場でおにぎりを握って食べるのも、いつもとは違った雰囲気になって楽しいですよ。
おにぎりにするお米を家で炊いてきても良いですが、せっかくのバーベキューなのでバーベキュー場で炊いてみましょう。
バーベキュー場で炊いたできたけのお米をボウルにうつし、全体に塩を振って混ぜればご飯の準備は完了です。
バーベキュー場で作って食べるおにぎりのオススメの具材は「お肉」です。
バーベキューコンロで焼いたばかりのお肉をバーベキュータレにつけ、おにぎりの具材としてつかい、食べましょう。
バーベキュータレとお肉、お米の相性は抜群です。
バーベキューに合うおにぎり4 「魚介」も具材として最適!
バーベキュー場でおにぎりを握るときに「お肉」以外にもぜひ、試して頂きたい具材があります。
それが「魚介」です。
お肉の次にメインと言っても良い、魚介は、おにぎりの具材としても重宝しますよ。
おにぎりの具材としてオススメな魚介は「ホタテ」「サーモン」です。
肉厚がありながらも柔らかいホタテはおにぎりの具材として食べると、ジューシーで味わい深いものになりますよ。
バーベキューコンロで焼いたばかりのサーモンの身をほぐし、醤油やバーベキュータレとあえて、おにぎりの具材としてお試しください。
サーモンのホロホロっと崩れる食感はたまりませんよ。
他にもお好きな魚介でおにぎりをお楽しみください。
あなただけの魚介おにぎりが見つけて、みんなでシェアすると盛り上がりますよ。
バーベキューに合うおにぎり5 「明太子おにぎり」は味の変化を楽しめる!
「明太子おにぎり」を家で作り、バーベキュー場に持ってくると、味の変化を楽しむことができます。
明太子はほぐして、お米と一緒に混ぜましょう。
明太子とおにぎりがほどよく混ざり合ったところに、お米の量を考えて醤油を少し垂らします。
醤油が全体に行き届くように混ぜ合わせ、おにぎりの形に握れば「明太子おにぎり」の完成です。
明太子おにぎりはそのまま食べても美味しいですが、バーベキューコンロの上で焼くと、醤油の匂いが香り立ち、より一層、濃厚な明太子と醤油の味を楽しむことができます。
ここでご紹介した5つの具材は、どれもバーベキューの具材とも合うものになります。
あなたが1番気になったおにぎりの具材をぜひ、バーベキュー場でお試しください。