お肉にはやっぱり焼肉のたれ
やっぱり焼肉のたれは定番ですね。
焼肉のたれは様々な用途で使用することができます。例えば、バーベキューの前日にお肉を焼肉のたれにつけ置きしておいて、当日にそれを焼くと味が染みているのでとても美味しいです。
また、お肉を焼いたあとにつけて食べるというのも一番定番でいいでしょう。
焼肉のたれと一言で言っても様々な種類があり、
- ・塩だれ
- ・醤油だれ
- ・ニンニクだれ
- ・みそだれ
- ・おろしだれ
などがあります。
この5つは主な味で今は焼き肉店のたれも販売されているほどです。さらに、野菜炒めやチャーハンの味付けとして入れてもいいでしょう。
焼肉のたれは購入しなくても、自家製で作ることができます。
あっさりと塩・コショウ
焼肉のたれも定番ですが塩、コショウも定番です。
この2つがあれば、シンプルな味付けをすることができます。もちろん、塩をお肉にかけて塩だけで食べてもいいですがコショウと塩を混ぜて食べてもいいでしょう。
さらに高級なお肉を食べるのであれば、塩とわさびでピリッと食べると脂分を気にせずにすっきりと食べることができるのでオススメです。
あまり塩、コショウをかけすぎると辛くなってしまうので注意しましょう。
魔法の調味料!クレイジーソルト
次に紹介するのはクレイジーソルトです。
クレイジーソルトは今は定番の調味料になっています。クレイジーソルトはアメリカやヨーロッパで一流レストランや家庭などで使われています。
岩塩やスパイス、ハーブを配合した塩になっています。
どんな料理にも使用することができ、肉料理でも魚料理にでもあるのです。
化学調味料は入っていないので日本人の口にも合いますし、バーベキューにはもってこいの調味料になっています。
日本人なら醤油
日本人と言えば、やはり醤油ですよね。醤油も様々な種類があり、
- ・だし醤油
- ・昆布醤油
- ・薄口醤油
- ・濃口醤油
- ・大豆醤油
などがあります。
醤油の種類によっては肉の味も違ってきます。お肉を食べる時はわさび醤油で食べるのが一番オススメです。
また、お肉だけでなく、ほたてなどを焼いたときに醤油とお酒をかけて焼くと香ばしく食べることができますし、えのきはバターと醤油で炒めておつまみとして食べることも出来ます。
醤油はどんな料理にでもあうのでバーベキューに持っていくといいでしょう。
万能!マヨネーズ
バーベキューでマヨネーズ?と思う人がいるかもしれません。
いえいえ!バーベキューだからこそマヨネーズなのです。
バーベキューでしか味わうことができません。また、焼きそばをやるという場合は出来立ての焼きそばにマヨネーズを少しかけるだけでマイルドに食べることができます。
さらに、サラダにもかけることができますし、サンチェなどを持っていけば、マヨネーズと肉を挟んで食べるととても美味しいです。
ごま油
風味づけとしても使えるごま油。
ほんの少し垂らすことでいい香りが辺りを広がります。
炒める料理をするのなら、忘れずに持っていくようにしましょう。
ごま油を使ったおすすめの料理は、にんにくのごま油揚げです。
にんにくをごま油で揚げるだけでできるので、是非作ってみて下さい。
ポン酢
料理にアクセントをつけられるポン酢。
肉・魚どちらにも相性がいい調味料です。
特に、暑い夏はさっぱりとしたポン酢がぴったりです。
夏にバーベキューを行うのなら、是非持参して欲しい調味料の一つになります。
レモン汁
料理はもちろん、お酒にも使えるレモン汁。
牡蠣を最も美味しく食べられる調味料ですし、ねぎ塩レモンダレとしてお肉との相性も抜群です。
ハイボールを作る際にも必要になるなど、幅広い使い方ができます。
レモンを持っていって絞って使うのもいいですが、持ち物が多くなりますしお金もかかってしまいます。
市販のレモン汁を持っていくことで、荷物と費用を減らすことが可能です。
ただし、市販のレモン汁は開封後の賞味期限が短くなっています。
そこまで値段が高いものではないので、バーベキューに持っていくのなら、家にあるものではなく新しいものを買い直すようにしましょう。
わさび
日本人にとって外せない調味料であるわさび。
お肉にも合いますしお魚にも合います。
バーベキューで生のお魚を食べる機会はないので、主にお肉を食べる際に使うことになります。
チューブわさびでもいいのですが、自分で剃ったほうがより香りを味わうことが可能です。
現地で剃るのは面倒かもしれませんが、味を追求するならチューブよりこちらのほうがおすすめです。
わさび単体でも美味しく頂けますし、醤油を混ぜることでわさび醤油として楽しめます。
意外にマッチする食材もあり、わさびに合う食材を探すというのも一つの楽しみ方だといえます。
バター
エリンギバターホイル焼きや、じゃがバターなど、野菜・肉・魚さまざまな料理と相性のいいバター。
こちらもバーベキューに行くなら、必ず持っていきたいものです。
バターは事前に切っておくのがいいでしょう。
バーベキューでは他にやることがあるので、現地での作業量をできるだけ減らすことが大切です。
切れているバターを買うか、家で切っておくことで作業の負担を減らすことができます。
ハニ―マスタード
あまり知られていませんが、ハニーマスタードはバーベキューとの相性が抜群です。
肉や魚、野菜にもピッタリでほんのり甘い味わいが子供にも人気です。
●粒マスタード
●マヨネーズ
●醤油
●はちみつ
これらを混ぜるだけで簡単に作れるので、是非バーベキューに行く際は作ってみて下さい。
各種ソース
オイスターソースやウスターソース、中濃ソースなどもバーベキューに持っていきたい調味料です。
焼きそばを作る際にも使いますし、他の食材との相性もぴったりです。
ソースは家庭に必ずある調味料だと思います。
バーベキューに持っていくのなら、新しく購入するのではなく自宅にあるもので構いません。
ローズマリー
本格的な肉料理をする際に必要になるローズマリー。
鶏、豚、牛など、どんな種類のお肉でも相性が抜群なことで知られています。
下味を付けるのはもちろん、ホイル焼きをする際に一緒に包んだり、料理の添え物としても使えます。
ワンランク上のお肉料理を食べたい人に、おすすめの調味料です。
まとめ
この記事では、バーベキューに持っていきたい調味料について紹介していきました。
バーベキューの主役は肉や魚などの食材です。
調味料はこの食材を活かすために、絶対に必要になるものです。
それぞれの食材に適した調味料がなければ、持参した食材を美味しく頂くことはできません。
この記事で紹介した通り、持参する調味料は多いです。
そのため、一つひとつ小分けにして持っていくのもいいでしょう。
必要な文だけを容器に入れ替えることで便利に使え、荷物を減らすことができます。
調味料はアウトドア料理に欠かせないものなので、是非忘れずに持っていくようにして下さい。