バーベキューテントが無くても、バーベキューはできます。
ですが、バーベキューテントがあるのとないのとではバーベキューを行う際の「快適度」が格段に変わります。
本日はバーベキューテントについてご紹介していきたいと思います。
バーベキューのテントの役割
バーベキューテントは、疲労や日焼けの原因になる「日差し」から守ってくれるという重大な役割を持っています。
木陰でバーベキューができると良いですが、バーベキュー場の木陰は争奪戦で、なかなか場所が取れません。
バーベキューテントがあると、わざわざ木陰でバーベキューをする必要もなく、好きなロケーションでバーベキューを楽しむことができますよ。
また、バーベキューテントがあると虫よけにもなり、特に夏はとても重宝します。
バーベキューテント取り扱いメーカー全一覧
バーベキューテント取り扱いメーカー
- ・Coleman(コールマン)
- ・TENT FACTORY(テントファクトリー)
- ・Quechua(ケシュア)
- ・スノーピーク(snow peak)
- ・North Eagle(ノースイーグル)
- ・CanvasCamp(キャンバスキャンプ)
- ・ENDLESS BASE(エンドレスベース)
- ・D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア)
- ・山善(YAMAZEN)
- ・ロゴス(LOGOS)
- ・ナチュラム
- ・FIELDOOR(フィールドア)
上記のメーカーからバーベキューテントを選ぶときは、バーベキューを行う立地や人数だけでなく、愛着が湧き末永く利用できるよう、オシャレで好みに合ったものを選びましょう。
バーベキューテントは、バーベキュー場では「家」のような存在になります。
しっかりと吟味し、相性ぴったりのバーベキューテントをお探しください。
おすすめのバーベキューテント5選
Coleman )
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Coleman(コールマン)
パーティーシェード/300」
(出典:
Coleman)知名度の高いコールマンからでているオシャレなドーム型のテントです。
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
クイックシェードDX 300UV-S+サイドパネル 300UV-S
(出典:
キャプテンスタッグ)300×300と7名から8名ほど入れる大きなサイズのものです。
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D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア)
ライダーズタンデムテント
(出典:
D.O.D)バーベキューテントとテントが一体となったものですが、かなり小さく折りたたむことができます。
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山善(YAMAZEN)
アルミコンパクトタープ
(出典:
山善)アルミフレームの為、軽く持ち運びに便利です。
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ENDLESS BASE
タープテントワンタッチ 2.5m サイドシート付き 高耐水加工 UVカット 通気孔付き 3段階調節
(出典:
Amazon)バーベキューテントの中でも色の種類が豊富です。
カラフルで目立つ色のテントはバーベキュー場で子どもが見つけやすく迷子の予防にもなります。
代表的なテントの組み立て方
テントをたてる時間がかかってしまったため、その後の作業も大幅に遅れバーベキューを行う際の雰囲気が悪くなった経験をお持ちの方もいるでしょう。
テントってなかなかたてる機会もないから難しく感じますよね。
また、忙しい中、テントを立てる練習なんてなかなかできないと思いますので、ここでは、テントを立てる際の基本的な組み立て方をご紹介しましょう。
まず、骨組みを組み、組み立てていきます。ゆっくりと丁寧にしましょう。
最近は広げるだけのバーベキューテントもあります。
ですが、骨組みから組み立てる物と最後に必ず確認するべきことは同じです。
最後にバーベキューテントをしっかりと、飛ばないように固定できているかをみましょう。
万が一、バーベキューテントに地面と固定できる箇所が無い場合も、テープを使い石や重りになるもので固定しましょう。
油断大敵!日焼け止めは忘れずに
バーベキューテントを張ったからといって、日差し対策を怠ってはいけません。
しっかりと、日焼け止めを塗り日焼けしないようにしましょう。
しっかりと日焼け対策を行わなければ、後々皮膚が赤くなり、動かすだけで痛い、という事態をおこす可能性が十分にあります。
日焼け止めは、1日の朝に塗ったらぬりっぱなしではなく、2時間から3時間おきに塗り直し、日焼け止めの効果を持続させるようにしましょう。
バーベキューテントを使用し、日差しから自らの身を守り快適にバーベキューを楽しんでくださいね。