こんにちは!
今回は少し迷いだす、バーベキューに誘われた時の手土産について紹介していきたいと思います。
バーベキューの手土産の選び方
バーベキューへ「手土産」を持っていくと、場が盛り上がるだけではなく、手土産を持ってきたあなたへの好感度も上がります。
センスの良い、手土産を持っていくためにもバーベキューでの手土産の選び方についてお教えしましょう。
まず、バーベキューの手土産を持っていくときに考えなければならないことは人数・季節です。
バーベキューの参加者が20人いるにも関わらず、お肉300グラムでは、いくら高級なお肉だからといっても物足りない手土産になりますよ。
また、アイスを手土産に持っていくと真夏の場合、クーラーボックスに入れていても溶けてしまうことがあります。
人数・季節には注意して、手土産を選ぶようにしましょう。
お口直しで選ぶなら
バーベキューは比較的、味の濃い、料理が多いですよね。
濃厚な味が続くバーベキューの中で、お口の中がさっぱりとするものを手土産に差し入れすると、とても喜ばれますよ。
お口の中がさっぱりとする差し入れでオススメのものは「ゼリー」です。
ゼリーはアイスと違い、溶けることもないため、2時間や3時間クーラーボックスに入れて保管しても問題ありません。
バーベキューの締めのデザートとしても重宝されますよ。
また、「フルーツ」も、お口の中をさっぱりさせる役目を果たしてくれます。
フルーツの中でも「オレンジ」は1個で8等分できるため大人数のバーベキューでも全員に配ることが簡単に可能ですよ。
他にも、缶詰めに入った桃やパイナップというフルーツの缶詰めは保管もしやすく、腐りにくいためバーベキューの手土産として活躍します。
追加食材で選ぶなら
バーベキューの中でも定番のお肉を手土産として差し入れるのはいかがでしょうか。
スーパーで売っているお肉ではなく、お肉専門店でしか取り扱っていないような、高級な牛肉やブランド豚・鶏肉を持っていくと必ず喜んでもらえますよ。
また、お肉と並んでバーベキューのメイン食材でもある魚介の差し入れもみんなに喜ばれる手土産の1つです。
魚介の中でも伊勢海老やカニといった、高級食材を持って行くのはいかがですか。
インパクトも強烈で、味も絶品の伊勢海老・カニの手土産は大人から子どもまで大喜び間違いありません。
お肉・魚介以外の食材の手土産といえば、野菜ですよね。
野菜といっても、地元の野菜や無農薬の野菜といった普段食べている食材よりもワンランク上のものを手土産で持っていくといいでしょう。
夏の暑い日は思い切ってスイカ
夏といえば、桃・なし・ブドウと、いろいろなフルーツが旬の季節です。
その中でも夏に欠かせないフルーツは「スイカ」ですよね。水分の多いスイカは夏の暑い日にもぴったりのフルーツです。
3玉持っていけば1玉を8等分すれば、24切れ作ることができるので、大人数でのバーベキューでもみんなに配ることが簡単にできますよ。
大人数のバーベキューの手土産で予算を抑えたいときにもぴったりのバーベキューの手土産です。
また、ブルーシートやレジャーシート・新聞紙の上にスイカを置き、夏恒例の「スイカ割り」を楽しむことができます。
結局、感謝の気持ちが最高の手土産
バーベキューの手土産として、ゼリー・オレンジといったフルーツ・缶詰めフルーツ・高級牛肉やブランド豚や鶏肉・地元の野菜や無農薬の野菜・スイカをご紹介しましたが、最も大切な手土産とは「感謝の気持ち」です。
バーベキュー場を決めてくれた幹事や、バーベキュー場まで車を運転してくれたドライバー・バーベキューセットを貸してくれた友人、普段お世話になっている方たちへの「感謝の気持ち」を口に出して伝えることがどんな高価な手土産よりも喜ばれるでしょう。
「感謝の気持ち」を込めて、人数・季節に応じたバーベキューでの手土産を考えてみたくださいね。
「高価なものを手土産出来る予算が無い」といった方も、感謝の気持ちを抱いてバーベキューの手土産を持っていけばどんなものでも最高に喜んでくれるはずですよ。
それでは楽しいバーベキューLifeを送ってください♪